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6月, 2024の投稿を表示しています

ザ・ハント / クレイグ・ゾベル

グロ映画なんだけど面白かったな。 全体に散らばめられた意味不明さが良かったのかな。 「グロ」はキャッチーで耳目を集められるから用意した? それともグロ好きの監督なのかしら。 制作側が楽しんで作ってる感じが好き。

頭の中

映画よりも漫画よりも本が好きだ。 色や音、絵がつくと情報量が多くて処理が難しくなる。 少ない情報量で自分の頭の中で好きに置き換えられるのがリラックスできる。 音も色もいらない。白黒で広い荒野みたいな頭の中に自由に広がってい行く感じが好きなのだ。

母の49日法要

母の49日法要が終わった。 これでいいのかと迷いながら死の儀式の選択。執行。 母の死をぞんざいに扱ってしまったのではないか。 父の生をぞんざいに扱ってしまったのではないのか。 平和な悩み。誰かの死をじっくり振り返るなんて平和な国の生活でしかできない。 平和な国に生まれて私はとんでもなく幸せ。 もう自分の死に勘定まで始めてる。幸せ?だよね。

有給休暇

明日は有給休暇だ。なぜだか気が重い。 なぜそう思うのか分からない。仕事が詰まっているのに休むことへの罪悪感? もったいない。どうせ休みなのだから楽しめばいいのに。 最近は夜になると気が重い。朝になると少し気持ちが晴れている。 夜気が重いのはなぜなんだろう。もう活力を使用してしまって前向きな考えができなくなるのかな。 私はきっと夜の見張り番の遺伝子は持っていないのだ。

赤ちゃん怖かった

 中学生くらいのころ、赤ちゃんが怖かった。 あんな小さな体に大人と同じ機能。柔らかなパーツ。 怖い。気持ち悪い?そんな対象

緑の香り

会社の植栽の手入れがあった。 緑の香りが立ち込めていい香り。 この香りは緑の香り。刈られてしまった枝・葉の香り。 人で言ったらバラバラにされた死体の血の匂い。 って言ったら「サイコパス?」って言われてしまった。 そうかな。人で言うと血液の匂いが充満しているってことだと思うのに。 違う?

貰ったQUOカード

QUOカードをもらった。 早く使ってしまいたかったのでコンビニでハーゲンダッツのアイスを買った。 普段買わない300円越えのハーゲンダッツ。 食べても食べなくても変わりのない日常だけど、なんとなく楽しい気持ち。 お金に余裕があるってこういうことか。 少しの余裕があると少しの楽しい体験が味わえる。 そんなの体験しなくても何も変わらない。 けど、余裕があるっていいね。

人によって上がるタイミングは違う話

私は運動すると考え事ができなくなる。 どきどきして悩み事はどうでもよくなって楽しくなる。 同じくらい朝起きると昨日考えていた考えても分からないことがどうでもよくなる。 っていうのは自分的にはお勧めな悩み事解消法なのだけど。。。 人にお勧めするのは止めている。 なんかすごく押しつけがましいよね。 きっとみんな自分のコントロール方法なんて自分なりに見つけてる。 「運動するといいよ!」なんて、なんてベタで厚かましくて明るくてイヤな提案なんだろう。 恥ずかしいよ、恥ずかしい。

身の上話 / 佐藤 正午

出だし緩やかで、退屈しちゃいそうだったのに急転直下、おかしな人たちが出てくる。 普通の顔をしている怖い人たち。 そして印象的な語り部。くせになるなぁ。

積極的な治療は行いません

父が入院し、先生に「積極的な治療は行いません」と言われた。 父は食欲不振で低栄養状態になり入院となったのだけど、そんなに悪い状態とは思っていなくてどきりとした。 改めて、父はもうそんな年齢なのだなと思い知らされた。

恋愛中毒 / 山本 文緒

時々、読み返しちゃう。 ぐさぐさ刺さる言葉が載ってるんだよね。 ____________________ 「私が暴力をふるわないってどうして思うんですか?」 ゆっくりと私は彼女に尋ねた。 「自分が人にすることを、人はしないってどうして自信があるんですか? 店の従業員は あなたに逆らわないかもしれないし、今までの先生の恋人達もあなたに逆らわなかったか もしれない。でもだからって私もどうして同じだと思うんですか?」 笑顔に全然同情の色はなかった。 「でも言っとくけどな、それはお前が勝手に溜めてたんだからな。いい子なふりしておいて、あとで本当は嫌だったなんていうのは逆恨みだよ、逆恨み。子供だからって何でも許されると思うなよ」 「過去に“もしも“を持ち込むな」

電車の女性

静かな電車の中でおもむろに電話を始めた女性。 周りの人も少し驚いて顔を向ける。 「明日2000円借りられる?」お金の無心を始めた。 2000円かぁ。 切羽詰まっているとしても随分少額だ。 20秒ほどやりとりをして先方からガチャ切りされていた。 2000円あげるから、どうしてそんな状況なのか聞いてみたい。

20代の恋愛

20代の頃、「誰とでも付き合える」と思ってた。 「誰にでも選ばれる」という意味ではなく、「誰にでも合わせられる」と思ってた。 自分を必要だと思ってほしくて、相手の望むものを差し出す。 望むものを知るには観察が必要で、相手をじっと観察するクセがあった。 自尊心が低くて相手が望むことを差し出さないと自分が受け入れられないと思っていたようだ。 そして、自分がいないとダメな人間になるよう、相手に呪いをかけてる。 そんな恋愛観だったな。

あじさい

あじさいの季節だ。 多くのあじさいがきれいに咲いている。 今年、母はこの花を見られないのだな。と殊勝にも思ってみる。 が、すぐに乾いた気持ちになる。 (すぐに客観視しちゃうクセ、なんとかならないかな。)

エネプリン

老親がこんなにも食べられないのかってくらい食べられなくて、 少しでもエネルギーになるというこちらを食べてくれると気持ちが楽になります。 すごく小さいのですが、この量の少なさが食べきりサイズで助かっています。

自分内部の幸せ

 イングリッシュおさるさんが言っていた「自分内部の幸せ」って自分は何かな?と気になっていたんだけど、今日一つ見つかった。 「漫画・本を読むこと」 わくわくして夢中になってお金がどうこうってこととは関係がない。 (本買うときはお金発生しちゃうけど。) 今日はしみじみ日本に生まれて幸せだなぁと思った。 こんなに本が身近にあって、すばらしい作品が生まれていて、それを母国語で読める。幸せ。 書いてくれる人、本当にありがとう。出版社もありがとう。 幸せだなぁって思う。

老い

疲れたなぁと鏡の自分。老いがすごい。 疲れるとすぐに皮膚に出るんだな。 目元の老い。 何とも言えない皮膚の色、細かなしわ。。。 先月の母の死、父の介護。そりゃ疲れるね。 のっぺりしていた私の人生に複雑な色が混ざり始めた。 なんか、いいじゃん。私の人生。 だんだんかっこよくなってきた。格好いいよ。私。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

堤真一さんが好き。 堤さん好きにはこの映画はなかなかツボでは?! いつもの「配役の人生を生きてる」感じ好き。 原作と比べて、岡田君がイケメン過ぎるって感想を見かけるけど…。 「ジャニーズ」とか「マスコミ」の呪いにかかってるんじゃないかな。 私が気になった原作との違いは「デコの広さ」と「髪の多さ」、後は「チェックのシャツ着てたっけ?」位。 岡田君用に作られた見せ場もよかった。 元のストーリーはもう少しシンプルだったけど、面白い見せ場だった。 岡田君だからできる見せ場だったと思う。すばらし。 江口カン監督、原作を丁寧にアレンジしてくれて感謝です。 次の作品楽しみ。

ストレスの矛先

子供のころ、髪を抜くのが癖だった。 最近になって知ったのだがそれは「抜毛症」という名前が付いているそうな。 私の場合はストレスが原因だったのだけど、やっているころはその自覚はなかった。 家庭内の嵐を全部シャットダウンして指先の感覚だけに集中する。 集中して抜いていた頭頂部が薄くなっていてよくからかわれたな。 髪は犠牲になったけど、心は逃げ場があって助かった。ありがとう。髪達。

ふるさと納税って…お得?

ふるさと納税の返礼品で欲しいものがあったのので仕組みを調べてみた。 ところが私の年収では欲しいものの額分は減税されないことが分り諦めた。 悔し紛れにいうけど ふるさと納税で減税されて手取り額が増えて(納税した分が戻ってきてるだけ)、そのまま有効的に使える人ってどれだけいるのかな。 手取りが増えて浪費に回して結局「赤字」ってことになりそう。 返礼品とか減税とかいいことばかり宣伝されるけど、結局吸い取られてるような? 納税もしていないのに粗を探してしまった。。

2Energy(トゥーエナジー)250ml

ノンシュガーいいね♪ 味はかき氷のイチゴ味? 「ジャンクな味わい」→確かに! 最近エナジードリンクを飲むことが習慣になっているのでちょっと怖い気もしてる。。。