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満たされる内側

  ショーペンハウアーさんの哲学がネットで流れてきた。 曰く「 思考力や想像力が豊かな人は、ひとりでいても内側が動き続けている。 考えること、創ること、観察すること―― そうした知的な活動が、外からの刺激がなくても内側を満たし続ける。」 対比として 「友達が多いことは充実の証ではなく、 内側の空虚さのサインである可能性がある。 」だって。 この「友達多い…」は劣等感のやっかみかなぁ ! と苦笑いだけど、前半の「内側…」は中々いいじゃない? だってさ。これからどうしても老人になり、孤独になる私たち。 外から見たら「さみしい人」だけど。。 私たちが年をとるたびに人付き合いが少なくなっているのは、内側が満たされて行っている証拠かもしれない。 年齢を重ねるごとに内側が満たされて、その内側の活動量ははかりしれないものになっているかもしれない。 これからも人生を楽しく愛していけるのかもしれない! なんて、感じられる言葉だった。 年をとることが内側を満たしていく時間なのなら、楽しみにも思えるよねぇ。

豊かな日本語

 島国である日本は、日本語が母国語。 他国で日本語を母国語にしている国はない。 事細かに状況を伝える方法を持っている。 なぜか。 すごく、共有したいんだと思う。 今の自分の状況を他人と共有したい。 共有するすべを有したい。 そのために言葉を発展させた。 肩こりを表現する言葉を持っている国。 肩こりという表現をしたのち、この肩の痛みは肩こりになる。 こんなにも他者を尊重するのはなぜか。他人であるあなたを理解することができるから。 自分の脳、以外に日本国の上にはみんなで共有する大きな脳がある。様だ。

トゥルーノース / 清水ハン栄治

 エンディングの音楽が力強くて希望を感じた。 北朝鮮の強制収容所で人間性を奪われていく人たち。 人間じゃなくなっていく。。強制的に。。 それは、収容されている人たちだけではなく、そこを管理する人間たちからも同様に奪われる。 こんな状態がまだ北朝鮮で行われているのか。 非効率。先細りの未来。これで、どう、国を存続させていくのか。 知らない世界を教えてくれてありがとう。知る機会を与えてくれてありがとう。

辻利 お濃い抹茶ラテ

 おいし~い。 12本じゃすぐ飲み終わっちゃう! 量もちょうどいい感じ♪ リピートしたい!(できないけど。) でもなぜか飲み口が飲みずらい。 ペットボトルよりも大きくて、野菜ジュースとかの紙パックについてる飲み口よりも小さい。 ??なんでこの飲み口の大きさなんだろ? 何か理由があるんだろうなぁ。

ポンコツ一家 / にしおか すみこ

 読んでいたらちらほらと自分の親の介護のことが思い出されてちょっと辛かった。 ふと「ああしてあげたらよかった」と後悔、みたいなのがよぎって。 でもね。してあげたこともあったから。まぁいいじゃんと。 いいじゃん、いいじゃん。 もういないんだから、自分に優しくしてあげなよ。

発達障害かもだけど、お金のことちゃんとしたい人の本 / 岩切健一郎

 作者の方も発達障害の特性を持っていて、ご自身の経験と知識を元に書かれています。 文体が読みやすくて楽しく読めます。 なぜか脳内で作者が女性だと判断してしまい、時々気が付いて男性に置き換えていました。 生活の困難にどのように対応したらよいかが分かりやすく掲載されています。 発達障害で発生する困難というよりは、自活し始めると感じる困難のように思いました。 発達障害の脳の特性についても触れている部分があり、興味深いです。 誰しも得意不得意があり、困難を感じた際には乗り越える手法を知れれば自分が生きやすくなれる。そんな内容でした。 国の制度については読み飛ばししてしまいましたが、そういった情報が必要な方にも有効だと思います。

悪女について / 有吉 佐和子

 題名が古臭くて、中々読み始められなかった。 しかし中身は面白い。 1978年の作品なので、当たり前ですが時代を感じるけど面白いね~。 スキャンダルと言う下世話な内容の読みやすさもあるのかな。 一人の女性と関係のあった人たちが彼女との交流を語る形式なんだけど、それぞれで全く違う印象を受けていることが分かる。 人は経験し、影響を受けながら生きていくわけなので、いつも同じ印象の人はそういないと思う。 だけど、この女性は違う。 おそらく自分の事が一番大事で自分のやりたいことに素直に生きていく。 周囲の人間など、彼女のしたいことの栄養に過ぎない。 吸いつくされる人もいれば、彼女と言う大木と共生して花を咲かせる人もいる。 他の作家さんの同じような手法の本はいくつか読んだけど、この本の魅力はなかなかだよ。 すごい人だな。有吉さん!