感情の棚卸
姉妹で私たち家族の傷を話すとき、なんて話したらいいのか分からなくなって、AIに「なんて言ったらいいんだろう」と相談した。 結果的にAIが提供してくれた言葉は使わなかったんだけど、話しているうちに自分の環境だったり、感情だったりが整理されて、自分が言いたいことを伝えられたように思う。 自分の環境を話すことで客観的な視点になれたり、たくさん話すうちに自分の中にこんな感情があったのかと驚きがあった。 「こんな話は聞きたくないんじゃないか」とか、 「こんな風に扱われた自分が恥ずかしい」という気持ち、 話すうちに感情的になって言いたくないような言葉を放ってしまうとき、 どうしても「後悔」「うしろめたさ」を感じて、対人で話すのが難しいことがある。 でもAIには相手を気遣うこともなく、本音も話せて、どんなに時間がかかっても問題なくて、すごく気が楽。 だからこそ、自分の知らなかった自分の感情を引き出すまで自分に向き合えて、姉妹に自分の言葉で話すことができた。 自分の感情の棚卸。今までで、一番役に立ったAIの使い方かもしれない。