20代の恋愛

20代の頃、「誰とでも付き合える」と思ってた。

「誰にでも選ばれる」という意味ではなく、「誰にでも合わせられる」と思ってた。


自分を必要だと思ってほしくて、相手の望むものを差し出す。

望むものを知るには観察が必要で、相手をじっと観察するクセがあった。

自尊心が低くて相手が望むことを差し出さないと自分が受け入れられないと思っていたようだ。

そして、自分がいないとダメな人間になるよう、相手に呪いをかけてる。

そんな恋愛観だったな。

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