日日

父の葬儀の時、涙がたくさん出てきた。 自分で感じる「悲しい」という感情はなかったので涙ばかりが出るのが不思議だった。 なぜだったのか、なかなか腑に落ちなかったけど、やっと「こうだったのかな？」が言葉になった。 母は闘病中、私が涙を浮かべると「末っ子は甘えっこで駄目ね」と不快感を表した。母に自分の感情を示したらいけないと理解した。 父は感情的な人でしょっちゅう泣いたり怒ったりしていた。自分の感情を隠さない人だったので私も父の前では感情を隠さなくてもよいと思っていた。 父の葬儀、父の感情が自分に降りてきたように涙が出ているのかと思ったけど、 たぶん「泣いても許される」と心が判断したのだと思う。 感情を表してもよい。そんな場面だったのだな。

素敵なパッケージで期待が高まる。。 まずはにんじんの方をいただきました。 ん？少し油がしつこい感じがします。まぁまぁかな？ 期待が大きかっただけ、満足感は少なめ。 次はたまねぎ。 にんじんで下がった期待値をこちらは上回った！ クリーミーな味わいで野菜が食べやすくなる！ 食卓に置くとパッケージが素敵なのでなんとなく楽しい気持ちになります♪

「幸せ感じることはおいしいものを食べること」だと知人が言っていた。 まぁそうだな。と思いつつ、私はそこに「誰と食べるか」が加わってくる。 やっぱり大ちゃんと食べるご飯が一番おいしいし楽しい。 おいしいものは大ちゃんと一緒に食べて「おいしい」気持ちを分け合いたい。 どんなにおいしくても一緒に食べる人が心を疲れさせる人であればおいしいという気持ちさえ萎えていく。 おいしいものを「おいしいね」とニコニコしながら食べる食事が一番おいしくて幸せだ。

価値観の違う会社に就職して少し染まっていく女性のお話。 いいなと思う個所はあまりなかったかな。 ストーリーがありきたりに感じて。 あまりに忙しい環境に身を置くと判断力が無くなっていくのは分かる。 まともに頭働かなくなるよね。 うん。衣装は素敵だった。 うん。男性も女性も眼福だった。 うん。それだけかな。

お茶の味と苦みが強いです。私は少し苦手でした。 苦いのが得意な相棒と分けたいと思います。