痛いところから見えるもの / 頭木 弘樹
痛みについてあらゆる角度から見て研究した人のお話。
見て、経験して、撫でて、感じて、舐めて、たたいて、粉砕して、分類して、顕微鏡で眺めて、水に沈めて、もう、ありとあらゆることを自分にできる限りのことしている感じ。
膝を打つ部分が多くあった。
「絶望名人カフカ」の人だ!と読んでる途中で気づく。
2023年と、2024年に頭木さんの言葉がwebから流れてきて、メモ書きしてた。
偶然ですね ( 必然ですか?)、今年も出会ってしまいました。
好きな言葉や気になる言葉があるとメモしてるんだけど、頭木さんの本を読んだのは初めて。
体調悪くて何も抵抗できない状態で言われる言葉の暴力は、サンドバッグになった私の心の中に深く刻まれて恨みつらみとなっているのだ。
こういった経験をしている人は多くいるんだな。本を読むまで、知らなかった。
私は痛みのある人にうまく寄り添えるだろうか。やっぱりうまくできなくて傷つけてしまうのだろうか。
これから死ぬまでの期間、どのくらいあるのか分からないけど、痛みや病気は付き合わなくてはいけない隣人だろう。
大ちゃんにだけは、寄り添えるように努力をしたいのだ。
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