不安を手放した
私は頭でっかちの人間で、感情をコントロール出来ないのでコントロールしなくてはいけない状況にならないように、環境をコントロールしようとしていた。
例えば、社内恋愛なんてしたくなくて、いいなと思って人がいても近づかないようにしてた。
だって、その人が他の人と仲良くしてたら目に入って嫉妬しちゃうから。やきもきして仕事に集中できなくなるのは困る。
それから付き合うようになったら、あまり感情を深入りしないように気を付けてた。
だって、その人がいなくなったら苦しいから。
いつも「別れ」が大前提でどっぷりつかった恋愛はイヤだった。
いつも全体重はかけずに、片足は自分の足で立っている。そんな恋愛。
で今。どっぷり大ちゃんに感情を開放している。
飼い主(大ちゃん)と犬(私)のように全幅の信頼を置いている。
どうしてこんなに開放しちゃってるんだろう。昔と何が違うんだろう。
もしかしたら、昔の恋人は私と同じように私をいつかどこかに行ってしまうと感じていたのかもしれない。
いつも不安定。
だけど大ちゃんが私を信頼してくれたから、
人から信頼されて、私自身も私を信じられるようになったのかもしれないな。
自分の足で立って一人で歩いて、隣に大事な人が同じように自分の足で歩いて、必要な時は少し支えていられるくらいになった、気がするのだ。
昔の私は、もうはるか遠くだ。
あんなに泣かされた父もこの世にもういない。環境は長い間に変化して、一緒に私も変わっていくのだ。
昔の私にアドバイスはもうできないから、未来の私に言いたい。つらいことがあってもずっと続くことはない。ずっと同じ環境はない。
だから安心もできないけど、だから安心して。って未来の私に言いたい。
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