削ぎ落とされてわからなくなるもの

ソクラテスの「無知の知」って、分かりづらくないですか。

「無知」という言葉と「知」という言葉は真逆で、なにそれ感ないですか。

誰かがそれいいじゃん!っ思って、「無知の知」っていう四文字に集約したんだと思うんだけど、
「分からないことを自覚するのは大切だよ」とか補足が必要で、補足が必要なら、そこまで短縮する意味あったのかなって。

若者言葉の短縮語と一緒で、仲間内にしか分からない言葉を使ってキャッキャしてる感じ?に思えてきて、

そう考えると、仲間ウケの言葉も定着していい感じの言葉として生きていくのかな?とか妄想しちゃったよ。

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