インプット、アウトプット

私の姉、長女は優等生タイプ、次女はやらかしタイプである。

長女が優等生タイプなのって、親といる時間が長くて手が行き届くから違いが出ているののかと思っていた。

でも違うのかも。環境ともう一つ、特性ってあるものな。

次女は、親との関係がうまくいっていなかった。

次女は罪の意識なく万引きをして、当時商店街で商売をしていたうちの親は肩身の狭い思いをしたのかもしれない。

次女は「善悪の判断がついていない幼いころの行動なのにものすごく叱られて」と話していたが、親にしてみれば長女はしなかった行動を次女がして「子育てがうまくいかない」ことに戸惑っていたのかもしれない。

次女は親との関係にとても苦しんだけど、親を反面教師にして子供たちに寄り添う行動を徹底していた。

そして子供たちを幸せにすることができたんじゃないかな。

苦しみは連鎖されなかった。すごいな。

苦しい時期もあり、自分は今でも苦しんでいるかもしれないけど、子供たちにはそれを引き継がなかった。

それどころか、幸せな家庭を築く礎を作った。ように思えるよ。

人ってインプットとアウトプットが想像できないものなのだな。

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