エミリー・ローズ / Scott Derrickson
悪魔付きの女子大生が亡くなったのは悪魔祓いを行った神父の罪なのか?という映画。
私には信仰がないから悪魔・神様信じていなくて、精神疾患で亡くなったかわいそうな女の子の話に思えた。
かといって神父・女の子ともに悪魔付きだと思っていたのだから、その行動に悪意はなかったと思う。しかし、罪ではある。
なので判決結果はすごく妥当だなという感じ。現実的。
昔からこの手の精神疾患はあって、日本だと「狐憑き」なんて言われていたと思う。
色々なことが分かる前は、分からないまま葬られていた過去はあるわけで、仕方がないのかな。
内容は結構面白かった。
しかしキリスト教では3時が悪魔が来る時間なのね。日本だと丑三つ時は2時だわぁ。文化の違い☆
コメント
コメントを投稿