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1月, 2025の投稿を表示しています

NEXXUS インテンスダメージリペア トリートメント

めちゃいい香りだった~。 髪を乾かすと髪が柔らかくなって手触りがいい…! 大事に使います。

立ち位置は選べる

春で菜の花が咲いて蝶が飛んで鳥が川に浮かんでいる。 そんな川沿いで人間関係に悩んでぼーっとしていてた。 それで気がついた。 こんなにのどかなのに、蝶はいつ鳥に捕食されるか分からないし花は人間に踏みつけられるかもしれない。 こののどかに見える環境で私以外みんな命がけで生きてた。 私は突然襲われて食べられるなんてこと、まず起きない。 刹那感が違いすぎる。 ただ立ち位置を変えればいいだけ。 それだけ。人間って生きやすい。そう思った。

ぼくたちはみんな大人になれなかった / 燃え殻

「すべて忘れてしまうから」があんまり面白くって同作者さん。 こちらの方が刊行が早い。 現在進行形で恋愛中の人、仕事でもがいている人にぶっささる内容だ。 若い人に刺さるんだろうなぁ 私は中年なので今一刺さらなかった。。 内容的に今話題の仲居くん・フジテレビ問題の「性の上納」がちょっと出ていて興味深い、かな?

タンタンタンゴはパパふたり / ジャスティン・リチャードソン&ピーター・パーネル

ひとつ前に読んでいた「ぼくはイエローで…」の中に出てきた絵本。 イギリスは同性愛の事が自然に視界に入るようになっているのかなと「タンタンタンゴ…」を読む前は思っていた(イエローの中でそんなように感じた) だけど、「変わっている出来事」としてのお話だったので、そういう訳でもないのかも。 日本も外国の「常識」が入ってくる前は同性愛は社会生活の中で自然に受け入れられているものだったと思う。 動物の中でもごく自然に同性のカップルは誕生している。 同性愛が不自然なものとして認識されていることが自然に反してる。と思うんだよ。 もっと小さな子供たちが自然にそう思えるような環境になればいいのに。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー / ブレイディ みかこ

もう少し軽い内容かなと思ったら、意外と重い。 イギリスで暮らす日本人の母親からみた生活の色々。 イギリスのシステムが分かっていないので言葉が理解できずに進みが遅かった。しかし内容は興味深かった。 日本はとても小さな国で他国から見つかりづらい。いわゆるガラパゴス化して進化を続ける国だ。 しかし多様性が少ない分、無知になっちゃうのかなとも思った。 日本はこんなよい国はないと思っているので、良い方向に独自進化をしてほしいな。

PIGGY / カルロタ・ペレダ

スペインの映画 閲覧者が少なかったのでどうかな?と思いつつ鑑賞。 意外や意外、面白かった! 田舎で親に頭を抑え込まれている思春期の女の子。 友達だった女の子からもからかい以上のいじめを受けている。 そんな田舎に殺人事件が起きる。というお話。 思春期の心の迷いとか共感できてしまう。。

隣で笑ってくれる人がいる

大ちゃんがテレビを見てふふと笑う。 あ~。幸せ。 なんてこともないんだけどなぁ。

大事にしてほしかったんだな。

退職する人の仕事を引き継ぐ人がいなかったので「やりましょうか?」と本人に言いに行ったら「あぁ。」とそっけなくされた。 なんかもやもやするな~と気になって、理由を考えていた。 そうしたら、私はもっと大事に扱ってほしかったんだなと分かった。 大事にされたかったのにされなかった。満たされなかった気持ちを引きずっていたんだね。 去っていく人に満たされたとしても、あまり意味はないのに。 分析して自分でその感情は意味がないよと結論が出た。 それでもモヤる。感情は面倒だ。

すべて忘れてしまうから / 燃え殻

本屋さんで冒頭の大槻ケンヂさんとのエピソードで心をつかまれて読み始めた。 一冊でこんなにたくさんのグッとくるワードを詰め込んじゃってもったいない!と心配になるほど面白かった。 もう少し出し惜しみしていいのに。。 全く知らない作家さんだったので検索したら有名人。 軽妙な文章なので若い人かと思ったらそうでもない。 希望の話、うその話、あぁ。読み終わっちゃった。もう一度読み直そう。

閉鎖病棟 / 帚木 蓬生

以前読んだ気がしたが、本屋さんで目にとまったので再読。 精神科病棟で生活している人達のお話。 主要人物達の純粋な行動が泣けてくる。一生懸命生きている。 誰にも歴史がある。 また頑張れる機会はめぐってくる。 一歩踏み出すにはどれだけ勇気がいるか。 いいお話だったな。

大ちゃんが「虹が出てるよ」と教えてくれた。 夜の内に降った雨が今朝は上がり、大きな虹が2重に出ていた。 とてもきれいで神々しくて幸せな気持ち。 二人で見られてとても幸せ。

考え方を変えてみる

亡くなった母に対して、「こうすれば良かった。」と思うことが時々あってじわじわと苦しい。 なので「こうすれば良かった」の後悔を「ここまでできた」と評価にすることにした。 母はきっと私が元気に過ごすことを望んでいるから、後悔よりも評価をする。 うん。 そうしよう。

寝る時のインナー

今年は初めてパジャマズボンの下にウィングのインナーを履いてみた。 暖かくて締め付けがなくて肌に心地よい…。 あぁ。おばあちゃんがよく履いてたやつに似てる…。 こうやって段々おばあちゃん(アイコン化)になっていくんだなぁ。幸せだぁ。

いってらっしゃい

最近大ちゃんの仕事が在宅が多くなり、私が出かける時に見送ってくれる。 「いってらっしゃい」と抱きしめてくれるのが、うれしくて「仕事、がんばるぞ!」って元気の素になる。 大事な人だ。

ブロガー

気がついたらブロガー初めて1年以上経っていた。 去年ってどんな感じだったのかな?と読み返したら、思った以上に体調がまだまだ。。。 2022年7月にコロナになってそれから2.5年でやっと後遺症が抜けてきた。 お酒も油断して飲める。。ありがたや~。 コロナ後遺症、なってよかったとは思わないけど、勉強になった! 弱者になるとこんな扱いを受けるのか。。健者は分からないことだった。 体調がよくなったからこういえるけど、良くならない人は本当につらい。 世界は健者で回っているよ。本当に。。

純粋だったなぁ。

小学生だったころ、よく動物が主人公の本を読んでいて、作者の人はどうして動物の気持ちがわかるんだろうと不思議だった。 もう少し成長すると、作者が考えているだけで、動物の気持ちではなかった!と気がついた。 あのショック、久しぶりに思い出した。 純粋だったなぁ…。 回顧録でした。

百人一首 / 後鳥羽院

人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふ故に もの思ふ身は 人が愛おしくもあり、恨めしくもある。 この世がおもしろくないと思うがために、もの思いにふける我が身であります。 うまくいかないなぁの歌。 百人一首って全体的に湿った歌が多い この歌が気になったのは、似たようなこと言ってる人がいたからかなぁ。 世間に出してこんな心情ですよって周りの人に知ってほしかったんだろうな。 かまちょ。