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ライオンのくにのネズミ / さかとくみ雪

ライオンの国に父親の仕事の関係で住むようになったネズミのお話。 ライオンの絵が迫力と活き活きしていてステキ。 絵本のわりにずいぶん細かい設定(父親の仕事の関係)を入れるんだな~。と思ってたら最後に種明かし。 多様性を勉強する時代なんだな~。

はれときどきぶた / 矢玉 四郎

本屋さんで目に留まり、そのまま立ち読み 「じゃがいも毛が生えた」とか、ゴロの良い言葉をよく覚えている。 改めて読み直してみると、意外と長文。 パンチの効いた絵が懐かしいね。

わたしは食べるのが下手 / 天川栄人

本屋さんで見かけて読み始めた。 課題図書ということで、図書館の返却は1週間。なんとなく急かされながら読んだ。 「課題図書」って?→学校や教育機関で生徒が特定の課題に対して読むべき本や文献を指し、学習や理解を深めるために重要な役割を果たします。 ふうん。そんなのあったかな? 背景は色々だけど、食べることに問題のある中学生たちのお話。 食べるのが辛いの分かる。食べられないのに食べろと言われるのはつらい。 食べることは生きることだから、楽しく食事したいよね。。

私のパワースポット

本屋さんをゆっくり回れると呼吸が楽にできる。 頭がクリアになって気持ちがゆったりしてくる。 昔読んだ本に出合ったり、話題の本の表紙を眺めてみたり。 絵本のきれいな装丁を見てどんどんリラックスしてくる。 なんてきれいな活き活きとした絵なんだろう! 私の大事なパワースポットだ。

のろけ

大ちゃんがやけにくっついてくるな~。と思ったら、 テレビでやっていた「パートナーが亡くなった後の生活」特集を見ていてさみしくなってしまったようだ。 「さみしくなっちゃったの?」と聞いたらうなずく。 ぎゃんわいい。。。。

睡眠メモ

昨日はホットフラッシュで暑くて夜目が覚めることが少なかったような…? なんだか、体が楽? いつもと違ったことは、鍛高譚の紫蘇のお湯割りを1杯飲んだこと。 紫蘇はリラックスさせる成分があるらしいけど、関係あるかな? 忘れちゃうからここにメモしておこう。

明日の食卓 / 椰月 美智子

「ユウ」という名前の男の子がいる4家族のお話。 ユウに暴力をふるうシーンから始まり、どの家庭がその暗闇にはまってしまうのかと人質を取られたかのように引き込まれていった。 どの家庭も父親がひどく幼くて、苦しい描写が続く。 ネタばらしのような結末はあまり好きではなかったけど。。。やっぱり面白かったかな。