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はははは~。

私は元々ショートカットなんだけど、少し伸びてきた髪を自分で切ってみた。 ははは。意外と普通。 後ろがむずい。はは。でも、もうこれでいいかも。 予約しなくていいし、時間もかからないし。 元の形をなぞるだけだから、そんなに崩れない。 後ろはむずいけど。はは。 こんなに簡単だとは。今まで何にお金を払ってきたんだ。

いつもの手のひら返し

ばけばけのモデルとなった人たちのストーリーを追っていると、 主人公トキの生みの親のセツは実際にも物乞いをしていたようだ。 士族は家禄を貰って生計をたてていたが政府は自身の財政が困難になると、家禄を先払いして以後は払うのをやめた。 今のリストラだね。 退職金上乗せしてさよなら。 姫として何もできないように育てられ、 士族制度が終わったら、仕事をしなさい? 怖いなぁ。その手のひら返し。 時代の変化に自身を合わせる事が出来ない人たちは、 急に手を離され、背中をけられて世間に放り出された。 世間からはいいように搾取され、蹴落とされる。 士族の物乞いは珍しいものではなかったようだ。 時代がそれなりに変わっても、案外人がやることは変わらない。 大なり小なり同じような事が繰り返されているんだなぁ。

2か月ぶりの。。

2か月ぶりに生理が来た。 ずいぶん来ないから、もう終了したのかと思ったら、お腹の痛みも体の張りもなく突然の出血。 大体生理になる前は体にサインが出るし、出血していると認識できるのにこんなにも何もなく来るなんて初めての事。 おりものシートが出血を受け止めてくれたけど、なかったら大惨事だったなぁ。 生理が終了する前こんな感じになること、知っていたつもりなのに、いざ自分に起こると戸惑ってしまう。 しばらくは気を付けないと!

ビール一本

2022年のコロナ罹患→コロナ後遺症から3年、ビール一本がやっと体調悪くなく飲めるようになった。 やっと、やっとだぁ。 飲んでも、気分が悪くならない! 3年かかったよ。ホント、怖いよコロナは。コロナ後遺症は。

染井 為人さん

作家の染井 為人さん。 某番組瀬で初めて拝顔。 お若い方なんですね。 「作家」というと自分よりも年上の色々な経験をされた方という印象だったけど、そりゃそうか。自分が何歳だと思っているのだ。 お話を聞いていて面白いことに、自分で執筆をされながら同時に読者のように登場人物を見ていらっしゃる。 不思議な感覚。 作品の「悪い夏」の人物描写がとてもリアルでとても面白かったので、今回の作品「みずいらず」もどんな作品なのかきになるなぁ。。

インプット、アウトプット

私の姉、長女は優等生タイプ、次女はやらかしタイプである。 長女が優等生タイプなのって、親といる時間が長くて手が行き届くから違いが出ているののかと思っていた。 でも違うのかも。環境ともう一つ、特性ってあるものな。 次女は、親との関係がうまくいっていなかった。 次女は罪の意識なく万引きをして、当時商店街で商売をしていたうちの親は肩身の狭い思いをしたのかもしれない。 次女は「善悪の判断がついていない幼いころの行動なのにものすごく叱られて」と話していたが、親にしてみれば長女はしなかった行動を次女がして「子育てがうまくいかない」ことに戸惑っていたのかもしれない。 次女は親との関係にとても苦しんだけど、親を反面教師にして子供たちに寄り添う行動を徹底していた。 そして子供たちを幸せにすることができたんじゃないかな。 苦しみは連鎖されなかった。すごいな。 苦しい時期もあり、自分は今でも苦しんでいるかもしれないけど、子供たちにはそれを引き継がなかった。 それどころか、幸せな家庭を築く礎を作った。ように思えるよ。 人ってインプットとアウトプットが想像できないものなのだな。

夢の手触り

今日の夢は母猫と子猫4匹を拾ってしまい、「どうする?飼う?」と姉妹と母親で相談している夢。 母猫とよく似た毛質の子猫を触ると、ふわふわしのカールした毛並み、子猫特有の柔らかさ、小さいのにしっかりとした温かさが伝わって、 あまりにもか細い手ごたえなのに、「生きている」事の強さが今も手のひらに残っている。 夢なのに手に感触がいつまでも残っていて、不思議な気持ち。 姉たちとも母とも話ができて、いい夢だったな。。